Edit, Search, Replace(編集・検索・置き換え)
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Compiler(コンパイラ)インターフェースは書き換えモードに対応しています。スイッチキーはキーボードのINSキーです。INSを押すとウインドウ左下のバーはINSがOVR(書き換えモード)と交換されます。書き換えモードでは、カーソルでマークされた単語は入力された単語に置き換えられます。INS(挿入モード)では入力した単語はカーソルでマークされた単語の前に挿入されます。
通常のテキストエディタと同じように、文字またはブロックをマークするには、マウスの左ボタンを押したままにするか、前の行番号をクリックして行全体をマークします。マークしたブロックはコピー・貼り付け・削除など、通常のテキストエディタと同じ動作ができます。
又はSHIFTを押しながら、マウスを開始位置と終了位置をクリックすると、ブロックの最初から最後までをマークすることができます。
ALTを押しながらマウスの左ボタンを押し続けて、マウスを動かしてマウスのパスに沿って長方形のブロックを描画すると、ブロック内のテキストがマークされます。
テキストブロックをマークした後、マウスの右ボタンをクリックして、編集操作用の編集メニューを表示します。
編集操作が誤った場合、Edit 👉 Undo 又は CTRL+Zをクリックして前回の操作を取り消すことができます。システムは前回の操作の前の状態に戻ります。
操作後前回の操作を復元する場合、ReDoを実行ください。Edit 👉 Redo 又はCTRL + Yをクリックします。
マークした部分をカットする場合、Edit 👉 Cut 又はCTRL + Xをクリックします。
マークした部分をコピーする場合、Edit 👉 Copy 又はCTRL + Cをクリックします。
カット・コピーしたテキストを指定の場所にペーストする場合、Edit 👉 Paste 又はCTRL + Vをクリックします。
すべてのテキストを選択とマークする場合、Edit 👉 Select All 又はCTRL + Aをクリックします。
特定のテキストを探す、又は古いテキスト文字列を新しいテキスト文字列に置き換える場合、Edit 👉 Find/Replace 又はCTRL + F をクリックすると、上記のようなウィンドが表示されます。 Find what: 見つけたい文字列を入力 Replace with: 古い文字列を取り換える新しい文字列を入力し、FIND NEXTをクリックすると、最初は検索します。見つかったら検索した文字列に止まります。取り換える場合はREPLACEをクリックします。
スクリプトデータが数千のコードである場合があります。特定の行を見つけるには、Edit 👉 Go to Line/Columnを実行するか、CTRL + Gを押して行数を入力します。