認証メカニズムとは?
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クロノス・ゼンの動作原理はゲーム機にクロノス・ゼンは純正又は公式に認定されたコントローラーと思わせるようなことになります。こちらは「鏡像」と呼びます。クロノス・ゼンは純正コントローラーでゲーム機本体に接続と想像してください。このコントローラーはお好みの使い方になるため、ボタンを設定することができます。
こうやってクロノス・ゼンはコントローラーを模擬して、本体に接続し認識させる仕組みは認証メカニズムと呼びます。Authentication(Auth).
つまり、クロノス・ゼンは各ゲーム機に純正コントローラーとして認識させることができます。(XB1, PS4, SWITCH, PS3, XB360, PC) 認証の方法は各ゲーム機により違います。例えば:Xbox One, PS4 と Xbox 360 は実物認証、純正又は認定されたコントローラーで認証する必要があります。そして、Nintendo Switch, PS3 と Windows PC はソフト認証、クロノス・ゼンでゲーム機本体に認証するのみ、コントローラーはいりません。
クロノス・ゼンはゲーム機本体に認証成功 (クロノス・ゼンのライト表示:青ーPS4、緑ーXBOX など)されると、異なるコントローラーやレシーバーをクロノス・ゼンに接続してゲームで使用可能です。又はクロノス・ゼンに内蔵してあるBluetoothで接続も可能です。エラーが出て中断することはありません。
クロノス・ゼンもキーボード・マウス、又はレーシングホイールに対応します。キーボード・マウスに接続してもゲーム機は同じくゲーム機に接続しているクロノス・ゼンをコントローラーとして認識しています。レーシングホイールの場合はLogitech G29として認識しています。
一部のゲームは、プレーヤーのコントローラーまたはキーボード・マウスの使用に基づいて異なるサーバーに割り当てられますが、クロノス・ゼンに接続してあるキーボードとマウスでしたら、ゲーム機本体は引き続きコントローラーとして判定され、コントローラーのサーバーに割り当てられます。😉
次の表は、さまざまなゲームプラットフォームの認証方法と要件をまとめたものです:
コントローラー認証メカニズムには、公式のコントローラーを使用する場合の認証と、他のプラットフォームでコントローラーを使用する場合の認証の2つがあります。
公式のコントローラーを使用する場合:同じプラットフォームの公式のコントローラーを使用する場合、認証のほかに操作もできます。コントローラーをクロノス・ゼンのA3 USBポートに接続して使えます。
他のプラットフォームでコントローラーを使用する場合:他のプラットフォームのコントローラー・認定されてないコントローラーを使用すると、そのコントローラーで認証できません。そのほかにBluetoothに接続使用でヘットセット機能が使えない場合も公式認定のコントローラーをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続すると、認証とヘットセットの問題も無くなります。
同じプラットフォームの公式のコントローラーを使用する場合;
ゲーム機と同じプラットフォーム、純正コントローラーを使用する場合は、コントローラーをUSBケーブルでクロノス・ゼンのA3 USBポートに接続すると、認証用コントローラーになるほかに普通に操作できます。他の認証用コントローラーはいりません。しかも優先接続の場合、コントローラーのヘットセット機能も使えます。(注意:PS4のワイヤレスコントローラーをBluetoothでクロノス・ゼンに接続する場合、認証のコントローラーにはできますが、コントローラーのヘットセット機能が使えません)
他のプラットフォームでコントローラーを使用する場合:
他のプラットフォームでコントローラー又はキーボード・マウスをXbox One、 PlayStation 4、 Xbox 360 等のゲーム機本体に使う場合、これらのゲーム機本体は純正コントローラーで認証しなければならないので、純正コントローラーでクロノスのA1 USBポートにゲーム機本体と接続する必要があります。A1ポートに接続するからコマンドをゲーム機に入力しない、単なる認証用コントローラーになるため二つのコントローラーが相互干渉しないです。また、他のコントローラーはヘットセット機能が使えない場合なら、ヘットセットを認証用コントローラーになるに接続すると使えます。
特別説明別: PlayStation 4 には特別な検証メカニズムがあります。8分ごとにゲーム機本体に接続している純正コントローラーのIDを確認することです。 IDの確認が出来ていない場合、ゲーム機本体に接続してあるUSBとの接続が切れてしまいます。 こうするとクロノス・ゼンはPS4との接続も切れてしまいます。従ってPS4を使うとき、必ず公式又は認定されたコントローラーをクロノス・ゼンにも接続する必要があります。他のコントロールーを使用する場合も、必ず公式又は認定されたコントローラーをクロノス・ゼンに接続してください。
異なるプラットフォームのコントローラー又はキーボード・マウスを Nintendo Switch、 PlayStation 3 、 Windows PCなどで使うとき、クロノス・ゼンはこれらのプラットフォームとは自動的に認証を行います(模擬認証)。使用したいコントローラー又はキーボード・マウスをクロノス・ゼンのA2又はA3ポートに接続すればいい、他の認証用コントローラーはいりません。
Xbox One 本体は必ず公式又は認定されたコントローラーを接続する必要があります。
XB1公式コントローラーをBluetoothでクロノス・ゼンと接続するとクロノス・ゼンは認証できません。
XB1公式コントローラーをBluetoothでクロノス・ゼンと接続するとヘットセット機能が使えません。
異なるプラットフォームのコントローラーを使うとき必ず公式又は認定されたコントローラーをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続必要があります。
Xbox One Auth 有線コントローラーでないと、Xbox Oneにはキーボード・マウスが使えません。
クロノス・ゼンはXB1本体の認証が成功の場合、クロノス・ゼンのLEDライトは緑色に表示されます。認証用コントローラーのライトの点滅が止まる、クロノス・ゼンのA1 USBポートのライトが緑に表示されます。
Xbox Oneコントローラーとクロノス・ゼンをBluetoothでの接続は、認証メカニズムは実行できません。ヘットセット機能も使えません。従ってXbox Oneコントローラーとクロノス・ゼンをBluetoothで接続する場合、必ず別の公式又は認定されたコントローラーをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続して認証メカニズムを行います。
Xbox One本体とクロノス・ゼンに接続しているコントローラーが認証成功した場合(クロノス・ゼンのライトが緑に表示)、Bluetoothで他のコントローラーをクロノス・ゼンに接続したり、有線接続で他のコントローラーをクロノス・ゼンのA2又はA3ポートに接続したりして、Xbox Oneに使えます。XBox One本体はクロノス・ゼンを純正コントローラーと認識します。
コントローラーとクロノス・ゼンはBluetoothで接続する場合、ヘットセット機能が使えませんので、下記の図のようにクロノス・ゼンを認証用コントローラーに接続するとヘットセット機能が使えるようになります。
無線接続でXbox OneコントローラーをPS4又はXbox Oneに接続したい場合、Xbox Oneレシーバーの使用がお薦めします。テストによると、無線レシーバーで接続する方がBluetoothで接続するより優れた操作ができます。無線レシーバーに接続してあるコントローラー自身は認証用コントローラーになるため、他に認証用コントローラーはいりません。コントローラーのヘットセット機能も使えます。
PS4主本体には必ず純正又は認定されたコントローラーを接続する必要があります(有線接続又はBluetooth不問)
PS4純正又は認定されたコントローラーをBluetoothでクロノス・ゼンに接続してもヘットセット機能が使えません。
PS4純正又は認定されたコントローラーをBluetoothでクロノス・ゼンに接続してもスピーカーが使えません。
異なるプラットフォームのコントローラー又はキーボード・マウスを使う場合、必ず純正又は認定されたコントローラーをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続する必要があります。
Sony DualShock 4 V2コントローラー(ライトバー付き、バージョン: CUH-ZCT2, DS4v2) を有線接続でクロノス・ゼンに接続する場合、認証用コントローラーになると同時にヘットセット機能・スピーカー機能が使えます。 前バージョンのCUH-ZCT1 (DS4v1)は有線接続でクロノス・ゼンに接続する場合、認証用コントローラーになるものの、ヘットセット機能・スピーカー機能が使えません。
Sony DualShock 4 V2コントローラー(ライトバー付き、バージョン: CUH-ZCT2, DS4v2)
ほとんどのPS4ワイヤレスコントローラーは無線でクロノス・ゼンに接続して認証を行うことができます。一つ注意な点は無線で接続の場合はヘットセット機能が使えません。使いたい場合ヘットセットをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続してあるコントローラーに挿してください。
無線で接続する場合、ヘットセットは使えません。下記の図のようにヘットセットをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続してあるコントローラーに挿すと使えます。
XB360本体は純正ワイヤコントローラーに接続して認証を行る必要があります。(ワイヤレスコントローラー+充電セットには対応してません)
ワイヤレスコントローラーは認証メカニズムに対応してません。
数多くのXbox 360認定されたコントローラーは認証メカニズムに対応してません。
異なるプラットフォームのコントローラー又はキーボード・マウスを使う場合、必ず純正又は認定されたコントローラーをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続する必要があります。
XB360純正ワイヤコントローラーを使う場合、コントローラーをクロノス・ゼンのA3 USBポートに接続するのがお薦めです。ゲームの操作も問題がないですし、認証もできます。他のプラットフォームのコントローラー又はキーボード・マウスを使う場合、XB360純正ワイヤコントローラーをクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続して認証メカニズムを行う必要があります。XB360ワイヤレスコントローラーと充電セットの組み合わせは認証できません。
クロノス・ゼンはXB360本体との認証成功の場合、クロノス・ゼンのLEDは緑に表示されます。認証用コントローラーのライトの点滅が止めます。クロノス・ゼンのA1 USBポートのライトが緑に表示されます。
XB360ワイヤレスコントローラーをクロノス・ゼンに接続して使いたい場合(認証用ではない)、XB360無線レシーバー(別途購入)をクロノス・ゼンのA3ポートに接続する必要があります。クロノス・ゼンの A1ポートにはXB360純正ワイヤコントローラーを接続する必要があります。
Platform
Auth
Notes
認証: 公式又は認定した有線コントローラー
Bluetooth接続の場合は認証できず、ヘッドセット機能がありません
XB1ハンドルをBluetooth接続に使用するには、認証用に公式の有線コントローラーを接続する必要があります
認証:公式に認定された有線または無線コントローラー
DS4v1 CUH-ZCT1コントローラーはヘッドセット・スピーカーを対応していません
Nintendo Switch
認証:公式認定された有線コントローラー(無線コントローラー又は充電ケーブルの使用は不可)
PlayStation 3
模擬認証:ご使用の前にZenStudioでエミュレータ出力(Emulator Output)を Auto 又は PlayStation 3に設定します
Windows PC
模擬認証:ご使用の前にZenStudioでエミュレータ出力(Emulator Output)を Auto 又は XB1・PS4・Xbox360に設定します
DS4v2 CUH-ZCT2 (有線接続) - ヘッドセット・スピーカーを対応しています