基本設定

クロノス・ゼンはキーボード・マウスに対応するので、パソコンを操作するみたいにキーボード・マウスをゲーム機で使えます。新たな Zen Game Profiles は最適化したキーボード・マウスパラメータと設定ファイルですので、最適なファイルを見つけてクロノス・ゼンにダウンロードすると、最適化したパラメータで自由にキーボード・マウスを操作することができます。

Logitech G502 Proteus Core

まず、マウスはパラメータ記憶機能が内蔵されることを確認ください。パラメータを調整と保存ができることを確認ください。マウスDPI又はPolling Rateが自由に調整・設定できることを確認ください。マウスのボタンは4つ以上の場合、クロノス・ゼンはこれらのボタンを認識できません。マウスの公式ソフトウェアを使ってこれらのボタンを定義することにより使用可能になります。例: Logitech G-Hub 又は Razer Synapse 3

パラメータを調整・設定・保存などの機能が内蔵されてないマウス(例:Razer Deathadder Elite )もありますが、出荷時設定で内蔵されたパラメータでもクロノス・ゼンに操作できます。高品質のゲーミングキーボードでしたら、クロノス・ゼンにも使えるはずです。

マウスのポーリングレート(Polling Rate)

マウス操作の速さはポーリングレートに絶対的に関わります。例としてはXbox One本体のポーリングレートは125Hz (8ms) で、PS4本体のポーリングレートは250Hz (4ms)です。キーボード・マウスをクロノス・ゼンに接続して、ゲーム機に使用するには、ポーリングレートは(polling rate)250Hz のマウスがお薦めです。もしくはポーリングレート(polling rate)は500Hzのマウス。もちろん異なる数値で試して比較するのも良いですが、ゲーム機に使用するには1000 polling rateより、250Hz polling rateの方が使いやすいです。通常の場合、1000 polling rateはPCで使います。

クロノス・ゼンでのマウスパラメータを調整しながら同時にテストをすると最適なパラメータ一致効果が出ます。テストの方法は簡単、Micro USBケーブルをクロノス・ゼンの裏のUSBポートに挿して、PC裏のUSBポートに接続します。次にMini USBケーブルでクロノス・ゼンの側のUSBポートに挿して、PC USBポートに接続します。こうしたら Zen Studio ソフトウェアでマウスのパラメータを調整しながらゲーム内でテストできます。もしくはゲームパックを調整しながらゲーム内でテストもできます。

マウスのDPI

クロノス・ゼンはすべてのマウスのDPI/CPIに対応します。テストによるとクロノス・ゼンを一番うまく使えるマウスのDPIは4000 DPI前後です。ブランドにより、1800 DPIのマウスもうまく使えます。マウスのDPIは4000 DPIより高い方がおすすめです。もっと高いDPIも設定してみてください、DPIの設定は標準などございません。各ブランドの特徴が異なるものなので、プレイヤーは自分のマウスに相応しいDPIを試して設定してください。

キーボード・マウスの基本設定

基本設定のステップ3まで完成したら、キーボード・マウスの設定ができます。まずは純正コントローラーはクロノス・ゼンのA1 USBポートに接続してから、マウスをA3 USBポートに接続しまし。こうしてマウスのUSBポートの順位はキーボートより高いです。

これはとても大事な部分です。這是很重要的 is extremely useful to have either a USB Switch or a second Keyboard and Mouse when you are building your profiles, otherwise you will need to unplug them from your Cronus Zen and plug them into your computer when performing the mappings.

マウスをクロノス・ゼンに接続して、Zen Studioを開きます。PLUGINS→M&K Settings Alt+F4 、キーボード・マウスの設定インターフェースを開きます。

キーボード・マウス設定のインターフェース

この設定のインターフェースはマウスの各パラメータを調整し、キーボートのボタンの機能を定義できます。

キーボード・マウスの設定インターフェース

キーボード・マウスのボタンを設定し、コントローラーボタンとのセッティング

マウスをクロノス・ゼンに接続して、マウスのボタンを設定できる上に、マウスとコントローラーのボタンとのセッティングもできます。設定する前に、パソコンとキーボード・マウスとの接続・機能を確認してください。マウスの設定はパソコンで行われます。マウスはクロノス・ゼンに接続した場合、設定はできません。

ボタンの設定とセッティング

クロノス・ゼンに接続したいキーボード又はマウスの設定・セッティング手順は同じです。下記の通りです。

  1. 画面左の"BUTTON ASSIGMENTS"というインターフェースで、パソコンのマウスでこのリストの中に設定したいボタンを連続2回クリックします。(この図の例はRSボタン)

  2. クリックすると画面のRS欄に"Listening"は表示されます。これは設定できる状態です。クロノス・ゼンのA2とA3 USBポートに接続しているキーボード又はマウスのボタンを押すと設定できます。

  3. RSボタンに対応したいキーボード又はマウスのボタンを押します。図の例はキーボードのYボタン。Yボタンを押すとRSの欄にYが表示されます。これは設定完了です。キーボードのYはコントローラーのRSボタンになりました。

上の図はボタンの設定手順です。

上記の三つの手順で繰り返して、対応したいボタンを設定できます。

ジョイスティックの設定

ボタンに対応するジョイスティックの設定をします。多くのゲームではキャラクターを移動する際はコントローラーのジョイスティックを使います。キーボードの操作はW, A, S と Dボタンが多いです。ジョイスティックに対応したいW,A,S,Dボタンの設定方法は下記の図の通りです。まずは左のスティック(LEFT STICK)又は右のスティック(RIGHT STICK)に設定するのを選びます。次にマウスで四つの矢を個別にクリックします。"Listening"が表示されると、クロノス・ゼンに接続したキーボードのボタンを押して対応させます。下記の図の通りです。

キーボードのボタンにジョイスティックを対応する

設定ファイルを保存する

ゲームの設定ファイル

各キーボード・マウスを設定完了後、この設定ファイルを保存・出力できます。新たなキーボード・マウスの設定ファイルを作る場合、保存した設定ファイルを開いて、改めて設定してから「名前を付けて保存」します。

  1. 設定ファイルを出力・保存する。まずはすべての設定を完了したことを確認します。上の図の①をクリックすると確認できます。

  2. 次は上の図の2をクリックして、この設定ファイルをパソコンに出力・保存します。②をクリックすると保存のウインドウズが表示されます。設定ファイルに名前を付けてて"Save"を押して保存します。

次に

基本のキーボード・マウスの設定が完了後、詳細の設定・よくある質問などは下記のリンクを参考ください。

詳細の設定

よくある質問

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